スタッフブログ
あけましておめでとうございます。
金曜日担当の膳です。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月からすでに半月過ぎようとしていますね
日付の経つのが は はやい !!
そうこうしているうちに、一年が終わってしまいそうです
まだ始まったばかりですが (笑)
さて本日は、昨年11月に京セラ美術館で開催されていた
あの憧れのブランド エルメスの
「エルメス・イン・ザ・メイキング」展
へ行ってきたことを綴らせていただきます。
エントランスへと続くスロープの柵がカラフルなグラフィックで彩られ、
入場前からワクワクがとまりません。
完全予約制で、30分毎に新しい予約グループが入場できるというシステムだったので
わたしは閉館まで楽しませていただきました。
閉館時間がなければ、もっと滞在していたと思います ♪
入口でこちらの看板を見てテンションマックスです。
会場内は4つのテーマ
<クラフトマンシップの伝統と文化、すばらしき素材、ものづくりの地に宿る力、「時」はエルメスの友>
で構成され、職人技の手仕事を間近でみれるだけではなく、直接質問することもできました。
ケリーバッグの製作ブースです。
熟練の組み立て職人が、手を動かしながら丁寧に説明してくださいます。
「ケリー」バッグは40点あまりのレザーパーツから作られ、
1人の職人が1つのバッグを数日かけて手作業で仕上げていくそうです。
手縫いの縫い目が美しいですね。
職人さんの真横に 張り付くようにして
手仕事を見学させていただきました。
ずーっとみていられる (笑)
わたしも質問させていただきました ♪
そして伝説のロシアンレザー「ヴォリンカ」
ヴォリンカレザーが使用された 《ボリード1923》、《オータクロア》、《プリュム》の3つのトラベルバッグです。
そして革の香りを嗅ぐこともできました。
スモーキーでウッディ、力強く比類ない香りを漂わせるといわれています。
すごい!!と思ったのがこちら
この木材をねじって
木をこんな風にねじれるなんて!
塗り絵やシール貼りのワークブースがあったり、とてもたのしめるメイキング展でした。
もしいつか開催される際はまた行きたいとおもいます♪
最後までお読みいただきありがとうございました。