丹波の誇り

吉住工務店のあゆみ3

真心を込めた丹念な仕事を胸に

吉住工務店は丹波で生まれ、丹波で育てていただいた会社です。
三代目社長である私・吉住俊一はもちろん、ほとんどの社員は丹波ゆかりの人間です。

丹波は豊かな自然に恵まれていると同時に、人の優しさや温かさ、真心を感じる地域。
丹波に対する誇りと、これまでお世話になった皆様への深い感謝を胸に、私たちは明日へと進んでいきます。

 

真心を込めた丹念な仕事を胸に

 

豊かな自然を生む寒暖の差が建物作りの技術を鍛えてくれた

兵庫県の中央東部に位置する丹波市は、四季折々の変化を見せる豊かな自然と、都市への適度な利便性を兼ね備えた住みやすい地域です。周囲を囲む山々は、夏には燃え立つような深い緑に包まれ、秋から冬にかけては幻想的な丹波霧に覆われます。寒暖の差と良い土壌に恵まれ、野菜や黒豆、山の芋などおいしい農産物の産地としても有名です。

寒暖の差が大きいという気候のなかで生き抜く知恵は、建物づくりにも反映されてきました。逆に言えば、夏の暑さや冬の寒さへの細かな配慮が求められる地域で積み重ねた経験が、十分な性能と品質を実現するための建設技術を磨いてくれました。

豊かな自然を生む寒暖の差が建物作りの技術を鍛えてくれた

 

豊かな自然を生む寒暖の差が建物作りの技術を鍛えてくれた

植え、育て、使う…
大切な山を維持する仕組みに参加する

もう1つ、丹波に拠点を構えている会社ゆえの思いもあります。それは、私たちの業務を通して、ふるさとの山や森を守り育てていくことです。

山に囲まれた丹波は、すぐ近くに森があります。しかし残念ながら現在、これらの森の多くは適切に維持されていると言えません。伐採した木を現場に供給し、その利益を適切に山主へ還元する仕組みが整っていないため、山の手入れが滞り、山が荒れていく原因を生み出しています。

森の営みは、「植える」→「育てる」→「使う」という健全な循環によって成り立ちます。私たちは、県産の木を使った家づくりを通して、山を維持してく仕組みに参加したいと考えました。同じ志をもつ工務店が集まった「ひょうご木の住まい評議会」にも加わり、県産材を用いた家づくりに力を注いでいます。

 

植え、育て、使う… 大切な山を維持する仕組みに参加する

植え、育て、使う… 大切な山を維持する仕組みに参加する

昔の良さを生かした家づくりへ
木の活用

自然素材がもつ"本物の良さ"をお客様にお伝えしたいという思いもあります。無垢の木のぬくもりや、漆喰壁の美しさ、年を経るごとに深まる味わい、澄んだ空気感…。本物の良さは、使えば使うほど感じられるようになるものです。ですから私たちは、本物の素材を使い、何代にもわたって使い続けられる家を建てていきたい。そして、こうした家づくりを通して、失われつつある昔の生活の豊かさを現代の住宅に息づかせていきたいと考えています。

資源に限りがある地球のうえで、ひたすら消費していく時代は終わりました。資源の再生利用や循環の仕組みを整えることが、私たちに課せられたテーマです。私たちは建物や家の建設に携わる会社として、地球の豊かな恵みを次代に伝える責任を感じています。

丹波の「丹」は「丹念」という言葉に通じます。真心を込める。気持ちを込めて1つひとつの仕事に取り組む。それは、「真実一路」を掲げてきた吉住工務店の姿勢にも通じるものです。私たちは丹波という地域にとどまらず、建物や住宅の建設を手がけていくでしょう。しかし、丹波の地で育まれた志と誇りを忘れることは決してない。創設50年を控えた今、私たちは心を新たにそう誓っています。

変わらぬ志と共に、明日へ

吉住工務店50年の歩み~真実一路を心に抱いて~

私たちのこと|吉住工務店のあゆみ

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